姫子④‐②

レイアウトがおかしくなるので姫子④を2つに分けてみました



昔の姫子さんの写真を載せていこうかと思います。よかったらみてください

子供の頃の姫子さん、顔がまん丸で一番可愛く撮れてる写真です


そして高い所


狭い所


埋もれてる所


食べる事にあまり執着が無く寝てる事が多かった姫子さん


身軽だったせいか古いお家の時、1階と2階の中間に入り込んでは真っ黒になってました(^_^;)
冷蔵庫の上の天井に隙間があったみたいで一人になりたいときは
そこに上がって寝てたりもしてました(-_-;)ま、お風呂場直行でしたけどね(￣ー￣)ゞ

北斗とは会えたかなぁ・・・。
兄妹で顔に癌が発症なんて、ほんとに仲がよかったんだなぁ～って思います。


7月29日　享年15歳
最期は家族3人で看取る事ができました。よかったです。

姫子④‐①

姫子が永眠して早いもので3週間が経ちました。
他にも動物がいるし、日々世話をしなくてはいけないので
ペットロスになる心配もなく、あまり思い出そうともしていませんでした。

そして先日、同僚からこんなものを頂きました


このブログを読んでくれていて姫子の写真を見ながら作ってくれたそうです

そして裏・・・。肉球入りです


うれしいのと、びっくりしたのと、いろんなものが込み上げてきて
不覚にも泣いてしまいました(苦笑)
同じ部署なのですがグループが違うためほとんどしゃべった事が無いのに
こんな事してもらっちゃって・・・。感動してしまいました

本当にありがとうございましたm(__)m

姫子③

6月5日に頬が腫れてる事に気付きました
それまで忙しさにかまけて、猫たちにはご飯をあげるだけで
細かい所はほとんど見ていませんでした
それから10日ほどでものすごく腫れていき癌と診断
そして今月の26日ご飯が食べれなくなりました
なんでもいいから食べてくれないかといろいろ買ってきましたが
生クリームを少しだけですが舐めてくれました
けど次の日にはやはり口にしてくれませんでした

そして昨日撮った写真

ずーっとこんな感じで1日中水の所にいました
飲みたいけど飲めないのかと思って手ですくってあげると
ちょっとですが飲んでくれます

喉のあたりも腫れて熱をもっているせいか
水をすくった手があたるとゴロゴロいって喜んでくれます
なので、口の周りや喉のあたりを水でちゃぷちゃぷして綺麗にしてあげました

そして今日の姫子

カメラを持っていったらこちらを向いて寝ていたのですがそっぽ向かれました
ですが正直、こちらを向いている写真は撮れませんでした
たぶんこれが最後の写真になると思います
今の姫子は、しまわれているはずの爪が出っぱなしになり
頭をなでると動くはずの頭皮が動かなくなってしまいました

姫子の顔の腫れに気づいてからこの2カ月、すごく早かったです
姫子の症状も日に日に悪くなっていくのがわかりました
いろいろな後悔が駆け巡りますがもうすでに遅いですね

今日か明日かわかりませんが、最期・・・見届けたいと思います

姫子②

姫子さんの顔がどんどん大きくなってきました
前のブログで載せた写真から１週間後の7月9日に撮った姫子さんです

そして今日7月21日に撮った姫子さん。左の口が閉じなくなってしまいました

そして、逆側の右頬と左足も毛が抜けてきてしまいました


よだれがついてバイ菌が繁殖してしまい毛の根元に黒いものがついていて軽く引っ張ると抜けます
殺菌作用のあるシャンプーで1日おきに洗ってあげるといいと言われたのですがものすごく嫌がります
これ以上嫌な思いもさせたくないので一周間に一度お湯で濡らしたティッシュで
軽く拭いてあげてます。そしてその時に軽く毛を引っ張って抜いてます。

まぁ、引っ張って毛を抜くのが良い事なのかわからないんですけどね・・・(・_・;)
左側の口が閉じれてないので血交じりのよだれがポタポタと落ちてます
でも今の状態になってからの姫子さん、行動範囲がものすごく狭くなり
あまり動き回らないので汚れる場所も限られてきて拭くのもそんな大変じゃありません(^_^;)
食欲もまだあるので大丈夫だとは思うのですが突然食べれなくなるんですよね(苦笑)
あと、どこまで腫れあがるんだろうとかいろいろ考えてしまいます。
とりあえず、いつその時がきても覚悟はしているので少しでも
嫌な思いをさせず最期まで過ごさせてあげれるか・・・。難しいですね(^_^;)

姫子

姫子さんの左頬に癌が出来てしまいました
この1カ月ほどで急に腫れあがってきました


病理に出せば癌の診断名がつくのですが、顕微鏡で見る限り
癌と判定できるのと、病理に出すためには
麻酔をかけて細胞を採取しなくてはいけないのでなんの癌なのかはあえて調べませんでした
今年で16歳になります。そして、去年鼻の癌で亡くなった北斗の兄妹です
2匹とも顔の中に癌なんて、遺伝てあるのかな～とつくづく思いました。

最期までちゃんと見届けたいと思います

クッション？

姫子さんずいぶんフワフワしたクッションで寝てますね～

んんっ？うちにそんなクッションなかったハズ・・・

あんみつの上で寝てたのね(；一_一)

子猫お見合い

2匹の里親さんが見つかりました

このこと



このこ



ものすごく喜んでくれて、このお家なら絶対幸せにしてくれるって思えました（＾－＾）


良い家族でよかった

母猫と子猫３匹

ペキニーズのくうちゃんが家に来た日。

お昼頃に子猫を３匹保護しました

そして母猫もついでに保護しました

でも、かわいいです

突然。。。

金曜日の夜中、北斗（♂）に起こされた。起きてみるとそこらじゅうに無数の吐き後・・・(ーー;)

ため息をつきながらお片づけ。そしてまた北斗の鳴き声。「うるさ～～～～い！！！」とシカトしてたら

また吐いてあったらしい。あたいの母上が朝になって報告してくれた（苦笑）

少しすると「うしが胃液だけ吐いてるよ。」との一言。季節的に毛玉を吐く時期だしな～と思いつつ

うしを見てみると少し元気がない。雨降ってるから眠いのかな？と思いかまうのをやめて寝かしてあげた。

それから二時間ほど経ってから水飲み場へ。少し飲んでボーっとし、また少し飲んでボーッ。

これの繰り返しで数分経過。

そして飲み終わってから数分後にまた嘔吐。。。これはおかしいと思い病院へ！！

注射２本を打ち、薬を２種類出してもらい帰宅。薬を飲ましても変わらないようだったら連絡をくださいとの事。

いつもうしが北斗に付きまとってうるさがられてるのに、今回は北斗が心配してる感じ。

ショウ君にいじめられないように箱の上で見張ってるし、

うしが近寄ったら、顔を近づけて抱きしめてあげてるかのよう（*^_^*）

金曜日の夜中鳴きわめいてたのも、うしが吐いちゃってるから起こしに来たんだよね。

北斗ごめんね。「うるさい！」って言って(>_<)

出逢い

小梅さんとの出会いは96年7月

目の下の部分がダラ～ンと垂れ下がっていて第一印象は宇宙人(ーー;)

体も臭いし顔は宇宙人だしネコアレルギー持ってるくせによく連れて帰ったな～と今頃思ったりして（苦笑）

この時友達もいて、こちらは目がつぶったままの「ごん君」と出逢いました。

最初に連れてった病院では「助からないかも」なんて言われて。まぁ確かに二匹とも酷い状態ではあったけど

違う病院で言われたことは「その先生、野良ちゃんとかあんまり診たことないんじゃないかな～」だって(;｀O´)oｺﾗｰ!

まぁ最初に連れてった病院へは二度と行くまいと心に誓いましたね。

それから人間の赤ん坊のようにミルクをあげ、薬づけの毎日でした。2週間もすると自分で飲むことも出来なかったのが

ふやかしたカリカリを食べれるようになるまでなりました

ずいぶんと太ってきて元気に走ったりも出来るようになったのでとりあえずお風呂に入れてみました。

洗面器が真っ黒になりそしてこんな小さい体から何で？って思うほどのノミが下に溜まってました。

ミルクをあげた後に必ずクシでノミを取り、体を拭いてあげてたんだけど無意味だった？って思うほど。

　　拾って一週間後くらいの小梅さん
　　今現在の小梅さん

ただひとつ困ったことが・・・。

ネコアレルギーだった私は、それを通り越して喘息持ちになってしまいました（苦笑）